こんにちは!職場旅行.comです。
日本文化の礎となった奈良時代の飛鳥文化、白鳳文化、天平文化が花開いた【奈良】。
京都に都が移された平安時代より以前は奈良が日本の中心地でした。
奈良の文化財は1300年余りの時を経ているにも関わらず、
当時の建築物や仏像などが数多く遺されています。
そんな【奈良】のおススメの見どころやグルメ、お土産をご紹介します。
目次
春日大社 |
東大寺 |
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神護景雲2年(768)称徳天皇の勅命により、現在の場所に社殿を造営しました。平安時代になると皇族や貴族の春日詣がさかんとなり、20年ごとの式年造替の確立に伴い、本殿以下各社殿は現在のような規模になりました。毎年節分の日と8月14・15日に全ての燈籠に火を入れる「万燈籠」の行事が行なわれ、幻想的な美しさを見ようと毎年多くの人が訪れます。 |
大仏さまで知られる「東大寺」。 |
薬師寺 |
奈良公園 |
吉野山 |
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約1300年前、天武天皇が皇后の病気 |
総面積約660ヘクタールという広大な公園です。 興福寺・東大寺・春日大社・国立博物館、さらに若草山から春日山原始林まで古都にふさわしい広大な公園となっています。国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」が約1200頭生息しています。 |
日本一の桜の名所「吉野山」。 |
柿の葉寿司魚の切り身を寿司飯にのせて、柿の葉で包んだ押し寿司です。 きれいに包まれたお寿司が美しくて上品な印象。主役となる魚は3種類あります。鯖は酢でしめた鯖の切り身をのせたもので古くから伝えられてきた定番。あっさりとした鮭や、淡泊ながら豊かな旨みの鯛が青魚が苦手な人にもおすすめです。 |
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茶粥お茶の産地だった奈良で、上納後に残ったお茶を使って粥を炊いたことが、茶粥の始まりといわれ、また東大寺の僧に出される茶飯から広まったという説もあります。今では朝食として親しまれています。家庭によっては漬物や佃煮をトッピングするそうです。 |
奈良漬け奈良発祥の漬物で、西暦700年代には原型が存在したとも。 塩漬けにした白瓜やきゅうりを何度も新しい酒粕に漬け替えることで塩分が抜け、熟成して飴色になっていきます。独特の歯触りと香りがよいのでご飯のお供や日本酒のおつまみに大人世代へのお土産にぴったりです。 |
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みかさ焼「お土産といえば三笠焼き」というほど奈良県の定番スイーツ。 三笠(みかさ)とはどら焼きの意味で、顔くらい大きなサイズのものを販売していることもあります。ふわふわの生地に入った粒餡は甘すぎず、大人でも美味しく食べること出来ておすすめです。 |
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葛菓子奈良県・吉野山は、古来から寒冷で水に恵まれていることから、上質な本葛が穫れることでも知られています。そんな「吉野葛」を使用したお菓子が奈良には多数存在しますので、甘味処や和菓子店などで食べ比べてお土産を選ぶのも楽しそうですね。 |
写真はすべてイメージです
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