こんにちは。職場旅行.comです。
雄大な山々が連なり、自然豊かな新潟県には多くの紅葉スポットがあります。
そんな新潟県の美しすぎる紅葉スポットを巡るモデルコースをご紹介します。
≪松之山 美人林≫
松口の丘陵に樹齢約100年ほどのブナの木が一面に生い茂り、ブナの立ち姿が大変美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。大正末期に木炭にするため、全て伐採され裸山になってしまいましたが、翌年、この山のブナの若芽が一斉に生え出てブナ林が野鳥の生息地として見直され、美人林が保護されるようになりました。
≪清津峡≫
日本三大渓谷の一つで国の名勝・天然記念物にも指定されています
川を挟んで切り立つ巨大な岩壁はV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川の急流が織りなす絶景は必見です。2018年にリニューアルオープンした750m続くトンネルの先には、思わず息を呑むフォトジェニックな絶景が待っています。
≪長岡もみじ園≫
明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘(登録有形文化財)の庭園としてつくられたものです。樹齢150~200年のもみじなど多くの植物が植えられています。紅葉はイロハカエデ、コハウチワカエデなどがあり、中には150年も超える大木があります。
≪椿寿荘(ちんじゅそう)≫
大正時代の新潟5家を数えた「千町歩」の大地主の1つである田巻邸の離れ座敷として、3年半を費やして大正7年に竣工されました。木曽ヒノキを主材とした寺院様式を取り入れた書院造りの建物です。節ひとつない20メートルの吉野杉丸桁、樹齢800年の会津ケヤキを使った玄関と露縁、菊を透かし彫りした欄間のクスノキの1枚板などの銘木も一見の価値ありです。
≪弥彦公園 もみじ谷≫
弥彦温泉郷にあり、弥彦駅からすぐの公園です。
もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景が演出され、特にライトアップは絶景で、昼間とは違う幻想的な雰囲気を味わえます。
≪彌彦神社≫
越後一宮として古くから信仰を集め、人々から「おやひこさま」と呼ばれ、心のふるさと、よりどころとして広く親しまれてきました。境内は樹林に覆われ、老杉・古欅は見るからに神々しく、日本最古の万葉集には、彌彦神社を詠んだものが歌われているなど、由緒正しい古社です。
≪松雲山荘≫
柏崎ガス会社の創設者・飯塚謙三氏の旧居で、大正15年に伊藤武陵画伯筆の六曲屏風絵をもとに築庭されました。園内はつつじやもみじをはじめ多数の樹木に覆われ、その間には灯篭、石碑、太鼓橋、池などを配した情緒あふれる庭園は、紅葉の名所として有名です。
≪魚沼醸造≫
日本屈指の米どころ【新潟県魚沼】に「魚沼醸造」の世界最大級の米麹工場が誕生しました。
米糀や糀甘酒について学べる体験型施設であり、工場見学ができる製造現場の他に、カフェ、ライブラリー、セレクトショップ、シアターを含む〈魚沼 糀サロン〉というスペースが併設されています。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
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