こんにちは! 職場旅行.com です。
8月といえば、年間を通して一番の旅行シーズン。日本全国、どこの観光地もが
たくさんの人で賑わっていますね。
今回はそんな8月に社員旅行計画を組まれている幹事様へ
お勧め方面や観光スポットをご紹介致します。
夏まっさかりの一年で一番暑い時期。どこに行っても混むことが予想されるので、
時間に余裕をもったスケジュールで組むことがポイントです!
実は1年間の内で、【社員旅行】が一番少ない時期が8月。理由としては、
この時期夏休みをとる会社が多く、特にお子様のいる社員は参加率が低くなりがち、
みんなの予定を合わせにくい、といった事情が考えられます。
他にも「旅行代金が高い」「予約がとりずらい」「暑くてバテやすい」「どこも混んでいる」など、
「なにもわざわざ8月に行かなくても…」との意見が多いようですね。
そんな社員旅行が少ない時期ではありますが、今まで職場旅行.com へ
ご依頼いただきました企業様のデータから、8月の社員旅行で人気の行き先を集計してみました!
【8月の社員旅行・行き先ランキング・国内】
1位 沖縄県
2位 静岡県(伊豆方面)
3位 神奈川県
【8月の社員旅行・行き先ランキング・海外】
1位 ハワイ
2位 台湾
3位 グアム
職場旅行.COM がお勧めする8月の社員旅行は 【千葉】です!
テーマパークも含め、数多くの観光地がある千葉ですが、8月ならではのお勧めスポットをご紹介します☆
1970年から開業されていた「南房パラダイス」をリニューアルして開設されたのが
「アロハガーデンたてやま」。 南国の代表の花ハイビスカスをはじめ、
ブーケンビリア、パイナップルなど、熱帯の植物をたっぷりと鑑賞出来る、
長さ300mの連続温室、高さ20mの大温室などに展示された様々な
亜熱帯植物が見どころです。 週末にはフラダンス、
タヒチアンダンスのショーも行われ、千葉にいながら南国ハワイのムード、
気持ちがハワイへトリップしそうな雰囲気がお勧めです♪
蓮の花は泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や
慈悲の象徴とされていますが、神々しいほど美しい大輪の花は、
見ているだけで幸せな気分になれそうです。
水郷佐原水生植物園は、300種以上の蓮の花を栽培している、日本でも有数の場所。
数千枚の花弁を持つ千弁ハス(多頭ハス)や、花の中にもう一つ花を咲かせたように
見える重台ハスなど日本ではあまり見られない珍しい種類の蓮も多く栽培しています。
7月~8月頭までは毎年「はす祭り」を開催。 期間中、池をゆっくりと進むボートから
はすの姿を間近に見ることができ、なかなか幻想的な光景を見せてくれます。
歩いて行ける無人島【沖ノ島】でマリンスポーツ!
南房総舘山湾の南側に位置する無人島、【沖ノ島】。 島の周囲は1km弱と、
歩いて30分くらいで回れる規模です。 平成20年に環境省が実施した
「海水浴場水質調査」では、最高レベルの「AA」ランクと認定される程、
水が綺麗で泳ぐのも安心な沖の島では、夏はシュノーケリングや
磯遊びなどを楽しむ大勢の人で賑わいます。
元々は四方を海に囲まれていた島でしたが、関東大震災の際に地盤が隆起して
潮の流れが変化したことにより、本土からの地続きとなった沖ノ島には
ソテツ、シュロ、カイコウズなど南方を思わせる植物が自生していて、小さな洞窟や神社
などもあるので散策してみるのもお勧めです。また夕日が美しい場所としても有名で、
昼と夜とで自然の美しさを楽しめる、身近な無人島です。
お土産には、みずみずしい、獲れたての梨がお勧め!
千葉県は日本一の梨の生産地。ゆるキャラ「ふなっしー」でも有名ですね。
関東の中でも最も早い時期に梨の花が咲き、収穫も8月上旬頃から始まります。
水分がたっぷり含まれている獲れたての梨は、暑さで渇いた体を潤してくれ、
お土産にも喜ばれることでしょう♪
首都圏からアクセスしやすい方面でありながらも、海や山・渓谷などの豊かな自然に恵まれ、
新鮮な海鮮物や果物など、地元ならではおいしい食材も多い千葉県。
「東京ディズニ―リゾート」はもちろん、「マザー牧場」や「鴨川市シーワールド」など、
テーマパークも多いので立ち寄り先に困ることもなくお勧めです!
職場旅行.COMでは、よりコミュニケーションを活性化できるようなモデルコースを多数ご用意しています。
コースのアレンジなど、是非いつでもお気軽にご相談くださいませ!
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