こんにちは! 職場旅行.com です。
今回は、まだこれから7~8月の社員旅行を計画される幹事様にお勧めな方面をご紹介します。
夏本番に入り暑い日も増えてくる7月。
この時期の社員旅行は体力的に無理がないようにスケジュールを組むことがポイントです。
目次
職場旅行.com へご依頼いただきました企業様からのデータから、7月の社員旅行で人気の行き先を集計してみました!
【7月の社員旅行・行き先ランキング・国内】
1位 北海道
2位 沖縄
3位 静岡
【7月の社員旅行・行き先ランキング・海外】
1位 グアム
2位 台湾
3位 韓国
6月に続き、7月もランキングのトップは北海道でした!
この時期の北海道は富良野のラベンダーが見頃ですね。
2位、3位は沖縄、静岡と、こちらも 季節柄6月のランキングと同じ順位結果となりました。
本格的な夏の始まりに合わせ、やはり海で遊べる観光地が人気のようですね。
海外のランキング1位はやはりグアム!
飛行機で約4時間弱と短時間で行くことが出来、ビーチリゾートの雰囲気が味わえるグアムはのんびり過ごすには丁度よい場所といえるのでしょう。
7月の社員旅行行き先ランキングでも2位の沖縄ですが、白い砂浜と青い海がたっぷり楽しめる沖縄は夏本番気分を満喫するのにはやっぱり最高!
海のアクティビティが充実しているのも嬉しいですね。
6月後半に梅雨明けを迎えるの多い沖縄はこの時期、台風が来なければ比較的晴れの日が多くなります。
8月、9月になると台風が来る確率も増えてきますし、8月は料金的にも一番高くなるので、夏の沖縄を楽しむなら7月がイチオシです。
那覇空港から車で約30分、沖縄本島南部の南城市に位置する「ガンガラーの谷」。
数十万年前までは鍾乳洞だったという場所が崩れて長い年月をかけでできた亜熱帯の森は、太古の森の様子がそのまま残り神秘的な雰囲気が漂います。
ガンガラーの谷への入場は予約制のガイド付きとなっていて所要時間は1時間20分。
樹齢150年のガジュマルの木や遺跡の発掘現場など、見どころ満載のツアーとなっています。
人気のある日にちや時間帯は予約でいっぱいということもありますので、早めの予約をおすすめします。
社員旅行に行くメンバーの体力やスケジュールにもよるとは思いますが、本格的に泳いで海の中を見てみたい方にはシュノーケリングがおすすめ。
沖縄本島のシュノーケリングスポットとしては那覇市から車で約1時間、恩納村・真栄田岬にある「青の洞窟」が有名です。
海水の浸食によってできた洞窟内の海面が幻想的に青く光って見えることから「青の洞窟」と呼ばれるようになったこのスポット、ダイビングスポットとしても人気がありますが、シュノーケリングでも色鮮やかな熱帯魚がたくさん見ることができます。
ただし、夏場は大変混むので早朝に行くのがオススメ!
沖縄の美しい海を見たいならダイビングやシュノーケリングで海に潜るのが一番ではありますが、「海の中が見たいけど泳げない」「社員旅行で水着になるのがイヤ」といった方にはグラスボートツアーがオススメ。
自然の海はコントロールできないので海中の透明度は日によって変わるのですが、状態がよければ船の中からガラス越しに熱帯魚の泳ぐ様子やサンゴを鑑賞できます。
所有時間も1時間弱くらいなので、スケジュールの合間に行きやすいのもポイント。
着いた初日や帰りの日のプランに入れてもよいかもしれませんね。
「ナゴパイナップルパーク」は全自動運転のカートに乗って広大なパイナップル畑や亜熱帯のトロピカルガーデンを巡れるテーマパーク。7月はパイナップルの収穫のシーズンにあたるので実際にパイナップルが実っているところを見ることができます。パイナップルのお菓子やお酒など、お土産も充実しています。
いかがでしたか?
今回は7月の社員旅行おすすめの行き先「沖縄」についてご紹介しました。
7月・社員旅行のプランづくりのお役に立ちましたでしょうか?
本格的な夏がきたらやっぱりきれいな海が見たいですよね。
そろそろ本格的な旅行シーズンに入る7月。
社員旅行をお考えの方は、遅くても4月中には計画を立てることをお勧め致します。
職場旅行.COMでは、よりコミュニケーションを活性化できるようなモデルコースを多数ご用意しています。
コースのアレンジなど、是非いつでもお気軽にご相談くださいませ!
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