こんにちは!職場旅行.comです。
本格的な梅雨入りを迎える6月。
この時期に実施される社員旅行を成功させるポイントは、
≪雨が降っても困らない旅先やプランを選ぶこと!≫
例えば、屋内で楽しめるテーマパークや工場見学などをプランに組み入れることで、旅行中に雨になってしまった場合でも幹事様が慌てずに対処できます。
今回は、まだこれから6月の社員旅行を計画される幹事様必見!お勧めな方面をご紹介します。
6月の社員旅行行き先ランキング(国内)
職場旅行.comへご依頼いただきました企業様からのデータから、6月の社員旅行で人気の行き先を集計してみました!
【6月の社員旅行・行き先ランキング・国内】
1位 北海道
2位 沖縄
3位 静岡
6月の社員旅行 オススメの行き先は「北海道」!
6月の社員旅行、人気の行き先ランキングでも第1位でした「北海道」がやはりお勧めです!
日本列島がジメジメとした湿気に包まれる梅雨の時期だからこそ、爽やかな気候の北海道にはより魅力が感じられるのが人気が集中した理由の一つでしょう。
6月は札幌市内でYOSAKOIソーラン祭りが開催されたり、可憐な高山植物が咲き観光のベストシーズンでもある礼文島など、個人旅行でもなかなか体験できない機会や、この時期だからこその見どころが北海道にはたくさんあります!
北海道といえばもちろん、美味しい海の幸やスイーツなど、グルメを満喫したい!という社員旅行にもバッチリです♪
目次
北海道のお土産として定番のお菓子「白い恋人」ができるまでの製造ラインを見学できたり、お菓子づくりが体験できます。
建物もクラッシックなオランダ風で素敵。
中庭にはローズガーデンがあって、5月には香りのいいオールドローズからかわいらしいつるバラまで様々なバラを鑑賞できます。
お土産のための立ち寄りスポットにも最適ですね。
レースのような繊細な編み目模様と香り高いで高級メロンとして全国的に有名な「夕張メロン」。
5月~6月収穫が始まるのですが、この時期は特においしいんです。
6月中旬を過ぎると収穫量が増えてくるので、徐々に値段も安くなってくるとのこと。
甘~いフレッシュなメロン、ぜひ現地で食べてみたいですね!
ゴンドラに乗ってたどり着くのは標高1088mにある雲海テラス。壮大な十勝の山々と、釧路南方で発生した海霧がカルデラに流れ込むことによって発生する「雲海」を楽しむことができます。
早朝でないと見ることのできない景色なのでかなりの早起きをしなくてはならないのですが、せっかく北海道に来たなら幻想的な雲海をぜひ見てみたいですよね。
山麓は夏場でもかなり冷え込むので上着などを持参してあたたかい服装で出かけましょう。
礼文島は、稚内市の西方60キロメートルの日本海に位置する彩北の離島「礼文島」。
冬の厳しい偏西風を受けるため、西海岸は切り立った断崖絶壁となっています。
6月からは約300種の高山植物が咲き乱れ、島全体が広大なお花畑のよう。「花の浮島」という別名もあるほどです。
丘陵から見渡せる風景も素晴らしいので1度は訪れてみたいですね。
高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして誕生したというYOSAKOIソーラン祭り。
ソーラン節のメロディに合わせ、鳴子を手にし、カラフルな衣装を着た踊り子たちが街を躍動します。
いかがでしたか?
6月・社員旅行のプランづくりのお役に立ちましたでしょうか?
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