こんにちは!職場.COMです。
今回は、伊予の国は愛媛の名城・名湯・名文学(・名ドラマ)の旅へご案内するモデルコースをご紹介します。
旅で日本と日本の会社を元気にしましょう!
肱川流域にある大洲城を中心とした旧歴史情緒のあるレトロな雰囲気の町です。
【大洲城】
老朽化により明治時代に一部を残し天守閣が廃城となりましたが、地元の寄付や保全活動により完全復元しました。
最大の特徴は、4層の天守閣であることです。
【臥龍山荘】
明治時代の貿易商が構想10年、着工から3年8か月もかけて三千坪の広い敷地に別荘として建てた数奇屋建築の傑作です。
ミシュラングリーンガイドので一つ星を獲得した日本の観光地です。
【大洲はカンチの故郷です】
1990年代の若者なら見ていたドラマ「東京ラブストーリ」のロケ地めぐり。
梅津寺駅
-最終回で、リカがハンカチを結びつけた駅です。目の前の瀬戸内の海が絶景です。
大洲神社
-カンチとリカがお参りをした神社。福徳・商売繁盛・安産のご利益があります。
【松山城】
(別名:金亀城、勝山城)
親藩・松平家によって建築された広大な城。難攻不落ともされる守りの工夫が随所に見られるのもこの城の魅力です。
山頂の天守へはロープウェイであがることもできます。
【萬翠荘】
大正時代、旧松山藩士の子孫の藩主によって建てられたフランス様式の建築。
当時は名士たちの集まる社交場でした。現在は国の重要文化財となっています。
貸館を行っており、各種個展・イベント・コンサートなどでいつも賑わっています。
【坂の上の雲ミュージアム】
司馬遼太郎・坂の上の雲の博物館。
松山市にはこの小説のゆかりの地域資源が点在しており、このミュージアムを中核施設として、松山城を中心としたセンターゾーンと、道後温泉など6つのサブセンターゾーンやサテライトを設定し、松山市全体を「屋根のない博物館」としてまちづくりを行っています。
「日本書記」にも登場するわが国最古といわれる温泉です。
「美人の湯」として知られる歴史ある温泉で全国各地から観光客が訪れます。
愛媛県の南部に位置する宇和島は、リアス式海岸が続き気候は穏やかです。
明治維新前後の宇和島で、様々な人や文化が行き交っていたことに由来し、町のキーワード「まじわう(交わう)宇和島」としたそうです。
歴代藩主であった伊達家ゆかりの地でもあります。
【宇和島城】
(別名:鶴島城)
上空からみると、城の外郭がいびつな五角形をしているのが特徴。(敵に四角形と錯覚させ死角をつくるための造り)
天守は、当時のまま現存する貴重なものですです。
【宇和島の鯛めし】
愛媛県は真鯛の生産日本一ですが、宇和島の鯛めしは、蒸したり焼いたりした鯛ではなく、刺身の鯛をタレに漬け込み、生卵をいれた名物料理です。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
63,000円~
65,000円~
68,000円~
71,000円~
お問い合わせください
お電話からの初回の問い合わせ~ご予約となりました際は、
バス1台につき、ビール1ケース(又はソフトドリンク2ケース)プレゼント!