昇仙峡でほうとう作り体験、もちろんフルーツ狩りやワイン工場も!
御岳昇仙峡は甲府市の北部に位置する渓谷です。 国の特別名勝にも指定されており、「日本一の渓谷美」といわれています。 長い歳月をかけて削り取られた花崗岩の断崖や奇岩・奇石と清澄で豊富な水の流れをみることができ、渓谷沿いに整備された遊歩道では、四季折々で変化に富んだ渓谷美を間近で楽しめます。
山梨県の山間部では米作りがむずかしく、蚕(かいこ)を飼って絹糸をとることで暮らしていました。蚕のえさとなる桑(くわ)を作り、桑の収穫が終わったあとは、麦を栽培しました。収穫した麦をめんにして、季節の野菜といっしょにみそで煮こんで食べたのがほうとうです。戦国時代(せんごくじだい)の武将(ぶしょう)、武田信玄(たけだしんげん)が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀(ほうとう)」と名付けられたという説もあります。
1330年、夢窓国師が開き、その後、武田信玄が菩提寺と定めた臨済宗の古刹。信玄所用の兜・軍配団扇や風林火山で有名な「孫子の旗」など武田氏に関する文化財を数多く所蔵。「恵林寺四脚門」「太刀 銘来国長」「短刀 銘備州長船倫光」は国指定重要文化財。「恵林寺三門」「木造夢窓国師坐像」「紙本著色渡唐天神像図」「和漢朗詠集」など県指定有形文化財も多数あります。「恵林寺庭園」では、のんびりお抹茶を楽しむこともできます。
山梨県といったらぶどうか桃??そんなことありません。
「いちご」もすごいんです!山梨県では、都内から便利な石和温泉や、自然豊かな八ヶ岳周辺など、各地で楽しめます。しゃがまずに摘める高設栽培、ベビーカーで入れるハウスなど、園ごとの特徴もさまざま。多品種を栽培するいちご園で、食べ比べもおすすめ。甘酸っぱさが絶妙な「とちおとめ」、香り高い「さがほのか」、甘みが強い「章姫」などから、自分の好みを見つけてみては。繊細なために店頭には並ばない品種に出合えることも。見た目も愛らしいいちごは、目でも楽しめます。大きくてツヤツヤした「アスカルビー」、真っ赤な色をした「おいCベリー」、果肉まで鮮やかな「紅ほっぺ」、めずらしい白いいちごまであります。摘みたてならではの完熟のいちごを味わいにいきませんか。
ワインの名産地としても知られる山梨。
日本の中でもダントツで、たくさんのワイナリーが存在します。
見学できるワイナリーでは、ワインの作り方などを学び、試飲できるスポットもたくさん!
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
27,000~
29,000~
31,000~
34,000~
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