信州を巡る3日間の旅をご案内いたします。
新緑の美しい初夏、秋の紅葉の時期が特にお勧めのコースです。
長野県北部千曲川東岸に位置する信州小布施町は、「栗と北斎と花のまち」として親しまれています。
特に、葛飾北斎最晩年の作品が21畳敷きの天井いっぱいに飾られる、翼を広げた鳳凰の画『八方睨み鳳凰図』は必見! 栗のスイーツもお土産に喜ばれます♪
古道歩きも楽しい戸隠神社の五社巡り遠い神話の時代、「天岩戸(あまのいわと)」が飛んできて誕生したと伝わる戸隠山を中心に開山された戸隠神社。奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。 全国屈指のパワースポットとして特に多くの女性が訪れています。
その名の通り、戸隠の山々が鏡のように水面に映り込む新緑と紅葉の絶景スポットです。荒々しい岩山に抱かれる広葉樹は季節によって色を変え、四季折々の風景を見せてくれます。紅葉の時期は観光客・写真愛好家が多く訪れ、紅葉の鏡池の風景を楽しみます。
本堂が国宝に指定されている「善光寺」は信州を代表する観光名所。「遠くとも 一度は参れ 善光寺」と謳われ、“一生に一度お参りするだけで、極楽往生が叶う”といわれているありがたいお寺です。
中でも、暗黒の回廊の中ほどにあるご本尊の下にかかる極楽の錠前に触れば、極楽浄土が約束されると言われています。一寸先も見えない暗闇の中を手探りで進み、やがて御本尊様の真下に懸かる「極楽のお錠前」に触れて出てきた時、最初に目にするのが出口から射し込んでいる光。そのわずかな光を見たときに感じる安堵感は印象的な共通体験となることでしょう。
信州の鎌倉「別所温泉」の中心地にある「北向観音」の歴史は古く825年の創建です。昔から日本全国の人々の信仰を集め厄除観音で有名です。北を向いているのは善光寺と向き合っているからとされ、「裏善光寺」と呼ばれる場合も。善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われています。 愛染堂の近くに縁結びの霊木として崇められている愛染かつらの巨木があり、川口松太郎の名作「愛染桂」はこの木からヒントを得たという説があります。
上田城は 真田昌幸 によって築かれた城で、二度にわたって徳川軍を撃退した「 上田合戦 」が行われたことで有名な城です。南櫓・北櫓・東虎口櫓門をはじめとして真田石・堀・土塁などかつての城を感じさせる見所がたくさんあります。現在は西櫓が特別開放されており、北・南・西の全ての櫓内を見ることができます。戦国時代は千曲川だった尼ヶ淵側から見上げる櫓と石垣も人気のスポットです。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
40,000円~
42,000円~
44,000円~
47,000円~
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