こんにちは、職場旅行.COMです。
職場・社員旅行を実施する際、幹事様が心配されることの1つは、
「福利厚生費として、旅行費用のどこまでが認められる範囲なのか」
ということではないでしょうか。
そこで今回は「福利厚生としての社員旅行の条件と範囲」についてご紹介します。
そもそも福利厚生費として計上には、
「その制度を全社員が利用でき、常識の範囲内での支給であること」
が挙げられます。
社員旅行を福利厚生費として計上するには、
ある一定要件をクリアしている必要があります。
詳しい条件は、
★「社員旅行は、これだけ!職場・社員旅行を経費計上するための要件・条件」
をご参照ください。
次のような旅行は、社員旅行としては認められていません。
〇役員だけで行う旅行
〇取引先に対する接待、供応、慰安等のための旅行
〇実質的に私的旅行と認められる旅行
〇金銭との選択が可能な旅行
いかがでしたでしょうか?
計上のポイントを正しく理解し、楽しい職場・社員旅行にしましょう♪
職場旅行.COMでは、コミュニケーションの旅、ディスカッションの旅、
インスペクションの旅など目的に応じた、職場・社員旅行をご提案しております。
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