こんにちは、職場旅行.COMです。
徐々に日も長くなり、春の訪れを感じる今日この頃ですね。
今回はそんな春を飛び越えて、『夏』にオススメの職場・社員旅行アクティビティ
【ラフティング・キャニオニング】をご紹介したいと思います。
目次
皆さんも、一度は耳にしたことがあるのでは。
「2つの違いって何?」「気軽に体験できるものなの?」
と思っている幹事様も多いと思います。
そこでまず、2つの違いをご説明いたします。
ラフティングとは、ラフトを使用し川下りをするレジャースポーツ。
特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングを指すことが多い。
日本では、1990年代後半にラフティングブームが起こり、
ラフティングは1つのレジャーとしての地位を確立。
近年では、小学生から中高年など老若男女が楽しめるアクティビティとして
広く認知されるようになりました。
キャニオニングとは、自然を感じながら川や沢の流れとともに 自分の身体ひとつで
渓谷を下る アウトドアアクティビティ。
キャニオン(渓谷)で遊ぶフランス発祥のスポーツで、
ヨーロッパでは古くから親しまれています。
上記の通り、2つの大きな違いは、ラフティングはボートに乗ることに対して、
ラフティングは基本的に自分の体を使って渓谷をくだっていくという点にあります。
冒険心をくすぐるラフティグや、キャニオニングなどのアウトドアスポーツは、
心と体を同時に使う事によって生まれる「感情を揺さぶる体験」です。
グループでアドベンチャー(冒険)に挑むことで、自分自身と向き合い、
「集団の中での役割を再発見する経験」や、
仲間と接し仲間に触れ合い、仲間に自分をゆだねることができる
「信じ合う力・支え合う力」を育み、チームワークを形成することが出来るのです。
ラフティング・キャニオニングを職場旅行・社員旅行に組込んでみたくなってきませんか?
それではここで、実際にラフティング・キャニオニングが体験できる場所と、
モデルコースをご案内します!
「坂東太郎」の異名をもつ利根川を利用したラフティングが体験できるみなかみ。
特に、山からの雪解け水が大量に流れ込む5月~6月中旬は「ハイウォーター」
と呼ばれるシーズンで、半日で15~20キロの長距離をくだることが出来ます。
近くには「水上温泉」もあり、職場・社員旅行には最適な旅行先と言えるでしょう。
※モデルコース:群馬人気観光コースとグルメの旅1泊2日間
東京都心から約2時間の長瀞は、ラフティングだけでなく観光も楽しめるおすすめのエリア。
荒川の源流は年間を通して水量が安定していて、いつ行っても安全に楽しむことが出来ます。
川を下っていく途中で見ることのできる、天然記念物の岩畳の雄大な景色もオススメです。
※モデルコース:貸切バスで行く 秩父・長瀞ライン下りの2日間
渓谷を流れる鬼怒川上流の清流でのキャニオニングは、難易度が低いポイントもあり、
初心者にも優しいコースになっています。
滝壷で泳いだり、岩の上からダイブしたり、天然岩でウォータースライダーをしたり、
キャニオニングの醍醐味を十分味わうことが出来ます。
※モデルコース:日光・鬼怒川 1泊2日間
「四万ブルー」と称されている、綺麗な青色の水が奥四万湖から流れる渓谷。
青緑色に輝く水面と大きな岩や倒木が横たわる野生ワイルドなフィールドが人気の理由。
まさに絶好の穴場といえるでしょう。
※モデルコース:四万温泉「四万たむら」に泊まるグルメの旅
職場旅行.COMでは、よりコミュニケーションを活性化できるような
モデルコースを多数ご用意しています。コースのアレンジなど、
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