こんにちは! 職場旅行.COM です。
今回は忘年会・新年会旅行の企画を任された幹事様必見!
せっかくの親睦を深める機会。
会社としてはなるべく全員に参加してもらいたいところですが
泊りがけということがネックとなり、参加率アップを使命とされ
企画に頭を悩ませている幹事様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は男性・女性社員、若手の20代から、50代以上のベテランの方まで
皆さんが大満足する忘年会・新年会旅行企画の秘訣をご紹介します。
目次
職場旅行.COMでは、忘年会・新年会をわざわざ泊りがけとする企業様の目的として、3つの効果が期待されていると考えます。
社員同士の親睦を深める為に、観光・寝食を共にする機会を増やすのが目的です。
社員さんの年齢層が幅広い職場や、SNSがコミュニケーションツールとして
世間に浸透するにつれ、逆に、生のコミュニケーションが苦手になっている
若い世代の方が増えてきている傾向から、世代間のギャップを埋める、
社員同士がお互いを知り親睦を深める為に、旅行の機会を設けているのです。
社内コミュニケーションが活性化され、良い信頼関係が創れると
仕事の質も上がり効率も良くなる効果が期待できます。
日頃の仕事の疲れを温泉と美味しい食事でリフレッシュしてもらおう、
会社から社員の皆さんへ感謝の気持ちとして還元しよう、というのが目的です。
中には、忘年会・新年会の場で、日頃がんばっている社員様への表彰式が行われている
ケースもあります。
「会社から大事にされている」「評価されている」と実感できることは高いモチベーションを維持し、
離職率低下にも繋がります。
そしてリフレッシュすることで、より生産性の高い仕事への効果として
発揮してゆきます。
『幹事』には、綿密な計画性と実行力、目配り・気配り、そして全体を動かす
『司令塔』の役割が求められます。
成長への登竜門でもあるのです。
この幹事経験は、組織の一員としての動き方も学べ、普段の仕事にもきっと役立ちます。
幹事の役目を終えた頃には『やりがい』『達成感』を得ていることでしょう。
企業様によっては、入社1~2年目の新入・若手社員様へ幹事役を任せることを
【社員教育】【研修の一環】として取り入れ、前任の先輩社員がサポート役として
指導していく仕組みを作られています。
リーダーとしての力をつけていく良い機会となります。
「半年近くも先のことだし、企画も手配も夏が終わってからで良いでしょ」
とお考えの幹事様!
お急ぎください!
実は、12月~翌年1月の金~土曜の宿泊・宴会場の予約は既に混み始めております。
忘新年会旅行を毎年恒例としている団体企業様は、
【旅行終了】と同時に翌年の予約をしたりと、約1年近く前から動いているようです。
客室は空いているけれども、宴会場が既にいっぱい・・・
といったこともよくあります。
最近は、団体向けから個人旅行客向けに改装し【大型宴会場】を閉める宿も増えています。
特に 100名近い、またはそれ以上の人数の参加を予定されている企業様の選択肢は
自ずと絞られてきます。
また、忘新年会旅行の場合、
金曜の午後~夕方に会社を出発して実施するパターンも多く、交通の便が良い温泉地は人気が集中します。
こうしたことから、忘新年会旅行は、5~6月に計画を始動し、
7~8月には確定出来るよう社内でのお話も進めることを推奨いたします。
恐らく実施される曜日として多いのが以下のパターンかと思います。
※平日が休日にあたる業種・企業様を除きます
① 金~土曜の1泊2日
(金曜の午後 または 夕方の終業後に出発)
または
② 土・日曜の1泊2日
(土曜の午前中に出発)
①の金曜の午後に出発されるパターンは
出発地~宿泊地まで約3時間圏内で途中1箇所くらい観光を入れると良いでしょう。
夕方に出発される場合は旅館・ホテルに直行し、到着後はすぐ宴会といった流れになるので
片道1時間半~2時間圏内で到着する場所がベストです。
②の土曜に出発されるパターンは
移動途中で観光や食事に立ち寄りながらとなる為、
出発地より2~3時間の距離でも良いですが、参加率アップも目指すのであれば、
なるべく電車やバスなど公共交通機関の便が良い場所にある宿をお勧めします。
例えば、家庭や仕事の都合で途中参加または解散がし易い場所や宿泊施設を選ぶことで、
今までは参加を断念していた方も今回は参加し易くなります。
年末・年始はイベントや行事が重なり、なにかと忙しい時期です。
特に30~40代を中心とした家庭を持つ方や主婦の方は、会社の行事とはいえ、
参加率が悪い層になっていることが多く見受けられます。
ということは、そのような状況の社員様が参加し易い企画、旅行プランにすれば
参加率アップがかなうようになるのです!
忘新年会旅行の場合、親睦を深める場として最重要視しているのは【宴会&宿泊】です。
【宴会&宿泊】以外の時間については、
なるべく各社員様の都合にも配慮したプランを計画することで、
今まで参加が難しかった方々にも興味を持っていただけるよう職場旅行.COMでは以下のように提案します。
日帰り参加、または日中の観光は参加出来なくても夕食宴会&泊まりから
合流できるよう電車やバスなど公共交通機関の便が良い、
または送迎サービスのある旅館・ホテルを選びましょう。
途中から参加、または解散する人数によっては、
貸切バスを1台手配しても公共交通機関の交通費よりお安くなる場合もあります。
帰りの交通手段までケアすることで、帰り道への心配が減り、
宴会時に安心してお酒も楽しく飲めて親睦を深め合えます。
「夜の宴会・宿泊までは参加出来るけれど、土・日は家族行事があるから帰らないと」
という方にも配慮したプランを計画しましょう。
社員さんの年齢層が幅広かったり、社員数が多ければ多いほど、
その分それぞれの都合・要望があるものです。
また、目安として 参加予定者が 50名を超える場合、貸切バスは大型でも
2台以上に分かれますので、バス1台毎にプランを変えてみるのも方法の一つです。
柔軟に対応できるように、場所と施設選びが重要となりますね。
周辺に観光施設やテーマパーク、ゴルフ場があるような宿を選ぶと
参加予定者の年齢層や性別が様々でも各自が好みに合わせた時間を過ごせる為、
「こんなプランなら今年は参加してみようかな」と参加意欲の高まりが期待できます。
寒い時期の社員旅行なので、
温水プールなど、充実したスパ施設のあるホテルも喜ばれるでしょう。
年末年始はおもてなし料理など、普段より少し贅沢な食材を購入される方も多いでしょう。
旅行先で海産物や旬な食材をお土産に買えれば、ご家族にも喜ばれますね♪
宴会旅行を敬遠されて不参加となっている層には、
観光地や食事、宿でのリラクゼーションが充実したプランを提案しましょう。
例えば、団体様限定コースや豪華なランチビュッフェ、料亭風の懐石ランチ、
新鮮なお鮨食べ放題、松坂牛すき焼きランチなど聞いただけで食欲そそるキーワード、
縁結びやパワースポットで有名な神社参拝や可愛いらしいお店が軒を連ねる表参道散策、
珍しい数珠づくりや写経、座禅など内面を磨くような体験、
お城や洋館見学&貸衣装の変身体験など・・・
「行ってみたい」「やってみたい」「食べてみたい」と思っていたことを
プランに盛り込んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
少しでもご興味がございましたら、ぜひ資料請求を頂ければと思います!
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