こんにちは!職場旅行.COMです。
今回は新潟県を舞台にものづくりのまち、燕三条での工場視察モデルコースをご紹介いたします。
江戸時代に農家の副業として取り入れられた和釘づくりが、ものづくりのまち 燕のルーツです。
1816年創業。人間国宝を輩出した、200年続く、燕市の伝統工芸・鎚起銅器の老舗です。
工房では、制作過程を目の前で見学できます。
◆所要時間:約15分(目安)
日本国内でも数少ない一貫生産の設備を整えている包丁メーカーです。
日本の包丁製造の伝統技術の中でも「抜き刃物」と呼ばれる刃物の製造を武器に、異種素材を組み合わせた複合材包丁で世界一のシェアを誇っています。
「金属研磨業」に携わる後継者の育成、新規開業者の促進および体験学習による金属研磨技術の普及を図ることを目的に建設されました。
その技術を駆使して、スプーン等の洋食器はもちろん、ステンレス製のビアマグ・ビアカップ、高度な技術が必要なチタン製のカップも製品化されています。工場内では、金属バフ研磨加工を中心にした、研磨実習の見学ができます。
また、ステンレスビアカップなどの「仕上げ磨き体験」(要予約)ができます。もちろん、出来上がったオリジナルカップはお持ち帰りいただけます!
開山から約400年も経つ「佐渡金山」。江戸時代には小判も製造されていて、江戸幕府の財政を支えていたそう。現在、世界遺産認定を目指している施設です。
佐渡金山に張り巡らされた坑道を全部繋げると、なんと佐渡から東京までの距離になるのだそう。
そんな佐渡金山の見学コースは、全部で5つ。その中でもおすすめなのは、「江戸金山絵巻コース 宗太夫抗」と「明治官営鉱山コース 道遊抗」。特に「道遊抗」は夏場でもとっても温度が低く、半そででは涼しすぎるほど。
佐渡金山の坑道を歩き回って小腹がすいたら、「京町茶屋(きょうまちぢゃや)」へ。
佐渡島の中央部に広がる国中平野の東側、新穂地区にあり、公園には 「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」があります。「トキのふれあいプラザ」では飼育しているケージ内の植栽や水田等を佐渡の自然に近い状態にしており、トキの飛翔、採餌、抱卵、巣立ちなどのトキの生態を間近で観察することができます。
佐渡・真野町は良質な水があり、3つの蔵元を有することから 1983年アルコール共和国として独立しました。
真野鶴醸造元、尾畑酒造はその共和国の中心的存在として、 新潟県で最初に酒蔵見学を始めた蔵として知られています。
ここでしか飲めない蔵元限定のお酒も試飲販売や、尾畑酒造の歴史を感じ取ることが出来る展示コーナー、また製造過程も無料で見学することができます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
47,000~
49,000~
51,000~
54,000~
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お電話からの初回の問い合わせ~ご予約となりました際は、
バス1台につき、ビール1ケース(又はソフトドリンク2ケース)プレゼント!