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今回は、阿蘇山と水前寺成趣園を巡る熊本2日間をご紹介。
宿泊は「阿蘇山」を望む、内牧温泉にてご案内しています!
阿蘇観光に訪れる人が必ずといって良いほど訪れる代表的な観光地、草千里ヶ浜。阿蘇五岳の一つ、烏帽子岳の北麓に広がる火口跡にある78万5000平方メートルの大草原と、雨水が溜まってできたといわれる池とが織りなす自然のコントラストが非常に美しい場所です。煙を上げる中岳を背景に、放牧された牛や馬が草を食んでいる牧歌的な風景に、多くの観光客がドライブ途中に立ち寄り、のんびりと散策しています。草原を一周できる引き馬乗りも、観光客に人気が高い理由のひとつです。
阿蘇開拓の祖、健磐龍命ほか12神を祀る肥後一の宮。三つの神殿・拝殿・楼門など重厚で厳粛な社殿です。 全国的にも珍しい横参道で、境内には願いごとを叶えてくれる「願かけの石」や縁結びにご利益がある「高砂の松」、西本清樹の歌碑があります。 今に伝わる神事は稲作と深く結びつき、「阿蘇の農耕祭事」として国の重要無形民俗文化財に指定。一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門の6棟は国の重要文化財に指定されている。また、楼門は日本三大楼門の一つに数えられる。「新熊本百景」「熊本緑の百景」に選出もされました。
熊本県熊本市西区松尾町平山にある曹洞宗の寺院。熊本市西麓にあり、南北朝時代に建立されました。その一角の岩肌には、五百羅漢といわれる数多くの羅漢石像があり、この奥にある洞窟は霊巌洞といわれ晩年の宮本武蔵がこもって有名な「五輪書」を著したといわれています。
銀杏城の愛称で親しまれている熊本城は、加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて同12年(1607)に完成した城です。城域は東西1.6km、南北1.2km、周囲5.3km、城域約76万平方m。北から西へは坪井川を引いて堀とし、東と南は数層の石垣をめぐらし、その複雑で堅固な構造は、清正の実戦体験から生み出されたものといわれています。
水前寺成趣園は熊本県熊本市中央区にある大名庭園で総面積が約7万3000平方メートルにも及びます。清らかな湧き水に、ゆうゆうと泳ぐ鯉の群。日本中に名が知られているこの庭園は、もともとお茶屋と呼ばれ、細川藩主の休息所でした。寛永9年(1632)肥後の領主となった細川忠利によって築造が始められ、孫の綱利のときに桃山式庭園が完成。東海道五十三次になぞらえたといわれる芝山や泉水に浮かぶ小島、富士山に見立てられた築山の周りは刈り込みも美しく、四季折々に訪れる人々を楽しませてくれます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
79,000~
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83,000~
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