こんにちは。職場旅行.comです。
今回ご紹介する「諏訪湖」は歴史のある街並みや建物、そして温泉に恵まれていて、たくさんの魅力がある注目スポットです。
また、周囲を様々な高原リゾートにも囲まれているので、諏訪湖観光以外の観光スポットにも気軽に訪れることのできる注目の観光地。
そんな「諏訪湖」の秋の紅葉や温泉をめぐるモデルコースをご紹介します。
《諏訪湖》
周囲約16kmの信州一大きな湖で、長野県のほぼ中心に位置しているため、「日本のへそ」とも呼ばれています。
湖畔を散策したり、足湯でのんびりしたりと、四季折々に楽しめるのも魅力です。冬季は湖面が結氷し「御神渡(おみわたり)」とよばれる、結氷が膨張して割れて裂けるとても幻想的な現象が観られることがあります。龍神伝説や武田信玄の水中墓の言い伝えなど、歴史好きにとっても興味をそそられる湖です。
《諏訪大社 上社本宮(かみしゃほんみや)》
上社本宮は諏訪造(すわづくり)といわれる建築様式の代表的な建物で建築されていて、施されている彫刻が大変見事です。境内の真ん中には、東宝殿、西宝殿という2つの茅葺の建物があります。
《諏訪大社 下社秋宮(しもしゃあきみや)》
参道を進むと現れる青銅の狛犬があり、この狛犬が日本最大でパワースポット。神楽殿には日本最大の大きなしめ縄(注連縄)がかかっていて、毎年テレビでも取り上げられる「御柱祭」があり、そのたびに新しくなります。注連縄は1トンほどの重さがあり、こちらもパワースポットとなっていて、見どころの1つです。
《諏訪大社 下社春宮(しもしゃはるみや)》
春宮は「精霊が集まる神宮」といわれいて、女神のパワースポットとして縁結びや家庭円満にご利益があるそうでうす。
また、春宮に来たらぜひ足を伸ばしていただきたいのが、境内から徒歩5分ほどの「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」です。高さが2mほどもある阿弥陀如来で、心の中で願い事を唱えながら時計回りに石仏のまわりを3周すると叶うといわれています。
芸術家の岡本太郎が大絶賛をしたことから一気に注目を集めました。
《諏訪湖間欠泉センター》
上諏訪温泉(長野県諏訪市)の源泉総数は500以上、湧出量は1分あたり9500Lにものぼります。そんな上諏訪温泉のダイナミックさを実感できるのが、こちらの諏訪湖間欠泉センターです。
《片倉館》
上諏訪温泉の中心地にあり、映画「テルマエ・ロマエ」の撮影が行われたことでも有名な「片倉館」。地元の福利厚生のために建てられた温泉施設で一番の見どころは「千人風呂」です。深さが1.1mもあり、お風呂の底には玉砂利が敷き詰められており、立つと心地よい刺激が感じられ、温泉の効果も倍増!?でしょうか。建物も歴史が感じられ、風情あるスポットです。
《霧ケ峰高原》
諏訪湖から車で約50分。車山から鷲ヶ峰にかけて、ゆるやかな起伏が続いています。
レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウなど、季節の高山植物が緑の草原を色とりどりに彩ります。
《車山高原》
標高1950mの車山。日本有数の展望スポットです。
山頂までリフトが運行しており、春から秋のグリーンシーズンは気軽に高山植物や山頂からの展望を楽しむことができます。冬にはスキー、スノーボード、スノーシューなどのウィンタースポーツが楽しめ、一年中さまざまな楽しみ方ができます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
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