温泉といえば!大分県ですよね?おんせん県として国民に認知度1位の大分の魅力を詰め込んだコースです。自然景観、パワースポット、竹細工作りなど社員同士で一緒に巡るコースにはピッタリです。ぜひ、大分に職場仲間でいきませんか?
耶馬溪…日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選定され、名勝に指定されている場所。紅葉シーズンが有名だが、四季が織りなす自然の表情は人々を魅了する。深耶馬溪の「一目八景」をはじめとする紅葉が知られているが、耶馬溪エリアには青の洞門や羅漢寺、耶馬渓橋、猿飛千壺峡など、自然や歴史に触れられるスポットも多く点在している人気のスポットだ。
青の洞門…耶馬渓中でも本耶馬渓にある競秀峰はひと際高く切り立っており、「青の洞門」はその裾に掘られている。全長は約342mで、トンネル部分は約144mある。江戸時代、川を渡ることが困難になり、羅漢寺へ参詣行くには、「鎖戸」の渡しを通る以外に道はなく、危険で水面下に落ち、溺死する者が多かった。そこに、諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚が、極めて危険な難所であった鎖渡で人馬が命を落とすのを見て、慈悲心から享保20年(1735年)に洞門を掘ることを決心し、作られた。工事の結果、完成当初の原型はかなり失われたが、明かり採り窓等の一部に手掘りのノミの跡が残っている。技術のない時代に人々が作った痕跡を感じることが出来ます。
中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田官兵衛が、山国川河口の地に築城したのが始まりだ。城郭の形が扇の形をしていたことから別の名を「扇城」とも呼ばれていた。
現在の天守閣は、昭和39年に建設されたもので、城内には最後の藩主・奥平家の衣装、刀剣、陣道具、古絵図、古文書など興味深い資料が展示され、一般に公開され見学できる。
また、かつて城下町として栄えた名残が、中津市内の金谷町や仲間町、寺町、そして鷹匠町などに土塀や白壁、格子戸などが残り、往時の様子をほのかにうかがわせている。
日本三大八幡宮の1つで、全国に4万社以上ある八幡宮の総本社「宇佐神宮」。初詣時期だけでも40万人以上、年間になると150万人を超える参拝者が訪れる神社である。八幡宮に祀られている八幡大神は、実在した最古の天皇・応神天皇で、571年には神格化され崇められていたと言われている。ご利益は、一之御殿で仕事運や金運、二之御殿と三之御殿では縁結び、安産、子育のご利益があると言われている。パワースポットとして、「大楠の木」「夫婦石」「願掛け地蔵」である。境内のハート石を見つけるといいことありそう。かわいいお守りもあり、女子の心もぐっとつかむ。
地獄めぐりとは、千年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことが「豊後風土記」に記せられ、近寄ることもできない忌み嫌われた土地を「地獄」と称せられるようになりました。その中でも海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄は、2009年(平成21年)7月23日に、別府の地獄として国の名勝に指定されている。さらに、海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、かまど地獄では、足湯が可能である。
平成25年度・平成26年度経済産業省の地熱理解促進事業の採択を受けて地熱を最大限利用した施設である。地獄蒸しとは、鉄輪の湯治客が自炊するときに利用したという調理方法のこと。塩化ナトリウムの温泉の蒸気で蒸すと、野菜の甘味など素材本来の旨みを引き立てる。そんな料理を堪能いただける。
さらに、足湯のテーブルがあり、鉄輪の湯に足から包まれて食事を楽しむことができる。もちろん足湯のみも可能である。
金鱗湖…明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれている。湖底から清水と温泉が湧いていると言われ、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができる。由布院を代表とする観光スポットだ。
九重夢吊大橋…橋長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用として『日本一の高さ』を誇る吊橋。目前に、「日本の滝百選」にも選ばれた、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望み、足下に筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がり、 四季折々の自然の変化は訪れる人々を魅了いている。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
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