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今回は、日本三景「松島」をメインとした、自然絶景がみれる宮城の観光スポットを巡り
味覚まで大満足のコースとなっております。
男性社員の方も、女性社員の方も宮城の魅力に惹かれるオススメプランです。
元は当地には鹽竈神社のみが鎮座していたが、明治時代に志波彦神社が境内に遷座し、現在は正式名称を「志波彦神社・鹽竈神社」とし1つの法人となっている。鹽竈神社境内には、国の天然記念物に指定されている塩竈桜(シオガマザクラ)があり、毎年当地の報道で取り上げられている。また塩竈みなと祭の際には、鹽竈神社が祭りの出発点となり、志波彦神社・鹽竈神社の神輿が塩竈市内を練り歩き、御座船を始め約100隻の船を従えて松島湾を巡幸する。東北開拓の守護神であり、多くの初詣客が集まることでも知られる。秋には大規模な菊花展が開催される。
松島は、宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島のこと。または、それら諸島と湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。なかでも、日本三景や松島四大観など、絶景スポットとして名高い宮城の観光スポットとして観光客でにぎわう。今回はそんな松島をクルーズしながら一周を見ることが出きるコースです。
五大堂:現在の建物は慶長9年(1604)伊達政宗公が造営した、東北地方最古の桃山建築である。大きさ方三間(22.68尺=6.87m)、宝形造、本瓦葺。軒まわりの蟇股に、方位に従って十二支の彫刻が配してある。正面に掲げられている額には「五太堂」と彫られているが、正確には「大」が正しい。揮毫は105世天嶺。「太」の字は筆の遊びであろう。
慈覚大師手彫りと伝えられる厨子内の五大明王(国重文、中央・不動 東・降三世 南・軍荼利 西・大威徳 北・金剛夜叉)は、平安時代中期に制作された秘仏で、33年に一度開帳される。次回の開帳は2039年の予定。祭礼日は8月20日。
現在の堂へ渡るすかし橋は、縦板が2枚しつらえられているが、もともとこの板はなく、はしご状であった。
横板の間隔も5寸(約15cm)程有り、江戸後期の紀行文に、恐ろしくて渡る事ができなかった人の事が紹介されている。
瑞巌寺:円福寺は、瑞巌寺に残る雲板や発掘調査結果などから、14世紀初頭頃に伽藍(がらん)全体が整ったと思われますが、残念ながら伽藍配置や規模は不明です。わずかに「一遍上人絵伝(いっぺんしょうにんえでん)」(14世紀写本)だけが、二重の回廊をもつ姿を伝えています。当初、臨済宗建長寺派に属し、鎌倉幕府御祈祷所として栄え、室町時代には五山十刹(ござんじっさつ)制度の諸山から十刹に昇りその高位を保ちました。戦国時代に入ると次第に衰退し、天正6年(1578)頃、臨済宗妙心寺派になりました。
円通院(えんつういん)は、臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)の寺院です。
日本三景のひとつ宮城県松島町にあります。周囲には国宝瑞巌寺や五大堂など、静寂で厳粛な趣きのある場所に囲まれています。
また、三陸三十三観音霊場の第1番札所とされております。
季節によって色が変わる潟沼湖があります。とても幻想的で自然豊かな潟沼湖は、"伝説のカルデラ"といわれています。日本有数の強酸性湖で、酸性に強い藻類とユスリカの幼虫の他は生物は生息していない。温度や気候で沼の色が変化し、神秘的なブルーが楽しめます。
10月中旬から11月上旬にかけて、大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれます。鳴子峡レストハウスの見晴台からの眺めは、まさに絶景です。鳴子峡大深沢遊歩道は、一周2.2㎞あります。その遊歩道を夏は清流、秋は紅葉を見ながら、気持ちよく散策できます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
50,000~
52,000~
54,000~
57,000~
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