こんにちは、職場旅行.comです!今回はちょっと足を延ばして鹿児島のコースをご紹介致します。癒しの指宿温泉砂むし風呂と、美しい鹿児島の街で行うチームビルディング、知覧での平和講和の入った鹿児島の良いとこを集めたコースです。
長崎鼻は薩摩半島の最南端に突き出た岬。海越しに眺める開聞岳の山容も美しく、天気が良い日は屋久島や硫黄島まで見ることができます。また、浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられています。別名「竜宮岬」ともいわれ、豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社が鎮座する風光明媚な土地です。
砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものでしたが、最近になって医学的な説明がなされるようになり、その良さは多くの人に知られるようになりました。 鹿児島大学医学部田中教授らの調査によると砂むしに入ると心拍出量が増え、体の深い所の体温が上がるなどたくさんの効き目があることが判りました。 血液循環を進めることによって老廃物の排出や炎症性・発痛性物質を洗い出し、十分な酸素栄養を供給することによって人の体をリフレッシュさせます。
江戸時代、薩摩藩は領地を外城と呼ばれる102の地区に分け、地頭や領主の屋敷である御仮屋を中心に麓と呼ばれる武家集落を作り、鹿児島に武士団を結集させることなく分散して統治にあたらせました。知覧もその一つです。「知覧麓の武家屋敷群は、薩摩の麓の典型的な作例の一つで、折れ曲がった本馬場通りに沿って連なる石垣と生垣からなる景観にも優れ、我が国にとってその価値は高い。」として、昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されいます。また、同時に地区内の7つの庭園が「優れた意匠で構成されており、その手法は琉球等庭園と相通じるものがあり、庭園文化の伝播を知る上でも貴重な存在である。」として国の名勝に指定されました。指定された7つの庭園の中で森重堅邸庭園のみが池泉式で、ほかは全て枯山水式となっていて、今に残る枯山水の伝統美と時代の息吹を感じさせてくれます。
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示してあります。当時、陸軍飛行場のおかれた知覧の悲しい歴史から平和や命について考えてみましょう。
特攻の母と慕われた鳥濵トメが営んできた宿。 トメの想いに触れ、心で感じる「気づきの宿」
班別により仲間とのコミュニケーション力を高めながら、歩く楽しさを実感する地域密着型のレクリエーション・イベント。 開催地に実在するミステリー正体8~10か所(例えば、歴史的建造物・モニュメント・神社仏閣・オブジェなど)その一部分だけを撮影した写真をヒントに「宝探しゲーム」の感覚で追跡をして発見(宝探しのように意図的に隠している物ではなく、本当にそこに存在・実在するターゲット)それぞれのミステリー正体についての指令問題を解き明かす『ミステリー追跡ゲーム』。
タイムの早さを競うものではなく、予め設定したゴール時間まで、班行動(チームワーク)皆で考える(協調性)、それが発見と感動に繋がり、思い出という大きなお土産となって、皆の心に残るチームビルディング・ゲームに。 夕食宴会時に【表彰式】を行えば、より盛り上がります!
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
62,000~
64,000~
66,000~
69,000~
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お電話からの初回の問い合わせ~ご予約となりました際は、
バス1台につき、ビール1ケース(又はソフトドリンク2ケース)プレゼント!