誰もが知る大きなお寺と大仏さまや、愛らしい鹿が待つ奈良公園。
歴史と文化の香りを感じながら、ノスタルジックな町歩きが楽しめる、ならまち。
日本が誇る世界遺産と伝統が息づく可愛くておいしいモノ巡りの旅です。
1300年前、平城京を守護するために創建。ご祭神は鹿島神宮から白鹿に乗ってこられたとされる武甕槌命(たけみかづちのみこと)を含む四神。約3000基も並ぶ燈籠の数は日本一!石燈籠と釣燈籠には直江兼続ら歴史上の偉人が寄進したものも。
2016年に20年に一度の式年造替を終え、朱塗りの社殿もいっそう鮮やかに。
境内には縁結びで知られる夫婦大國社もあります。
「奈良の大仏さま」の寺として知られ、世界最大級の木造建築である大仏殿、南大門の日本一大きな金剛力士像など、スケールの大きさは格別!
奈良時代以来の歴史と仏教文化の奥深さを今に伝えています。
大仏殿の裏手から裏参道を上ると見えるのが二月堂。
お堂の舞台からは奈良市内を一望でき、とっておきのビュースポットです。
奈良のシンボルともいえる五重塔が有名な大寺。
奈良公園につながる開放的な境内に、国宝の東金堂、北円堂、三重塔などが建ち、数々の寺宝を拝観できます。なかでも仏像ブームの火付け役となった阿修羅像※や銅造仏頭など、教科書で見たことのある国宝の仏像が多く安置され、全国の国宝仏像の15%が興福寺に所蔵されています。
★奈良公園
東大寺や春日大社、興福寺、元興寺といった世界文化遺産のメッカ でもある、 古都奈良の中心地 。
せんべいをあげて鹿と触れ合え、奈良の人口より多いかもしれない仏像や建築物の見学の他、周辺では裏路地の土塀とか昔ながらの商店街など、ふとした街角のひなびた空気も 楽しめます。
★ならまち
世界遺産「元興寺」の境内周辺に江戸時代以降の古い町屋が建ち並ぶ、とても風情のある町。
歴史を感じさせる風情を残しつつ現代風にアレンジされた飲食店や雑貨店、そしてギャラリーなどが点在し、奈良の新たな観光スポットとして連日賑わっている、現在の奈良で最も人気の観光スポットです。
推古15(607)年ごろ、聖徳太子が亡き父・用明天皇のために創建したと伝わります。境内は、金堂や五重塔などを中心とする西院伽藍と、夢殿がある東院伽藍とに大きく分けられます。法隆寺の建築物群は1993年、「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に登録されました。金堂や五重塔、中門、回廊は、飛鳥時代の木造建築物として唯一現存するものあり世界最古。国宝に指定されています。
★薬師寺
1300年前、天武天皇が皇后・鵜野讃良(うののさらら、後の持統天皇)の病気平癒を祈り、藤原京(現在の橿原市)に創建。その後、平城遷都にともない現在の地に移されました。
金堂に安置されるのは、本尊で国宝の薬師三尊像。体や心の健康を願う人々の信仰を集めています。
お写経勧進(人々が「般若心経」を写して徳を積み、永代供養料を収める)によって、見事な白鳳伽藍を復興させたことでも知られています。
★唐招提寺
奈良時代、日本に戒律を伝えるため聖武天皇に招かれ、苦難の末に来日した唐の高僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が、天平宝字3(759)年に開きました。本尊の盧舎那仏(るしゃなぶつ)坐像を安置する金堂をはじめ、講堂、鼓楼、日本最古の校倉である経蔵など8世紀に建てられた国宝の建造物が残り、境内の奥には、鑑真和上の墓所が静かに佇んでいます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
52,000~
54,000~
56,000~
59,000~
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