松島は、宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島のこと。または、それら諸島と湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。なかでも、日本三景や松島四大観など、絶景スポットとして名高い宮城の観光スポットとして観光客でにぎわう。今回はそんな松島をクルーズしながら一周を見ることが出きるコースです。
★瑞巌寺:戦国時代の武将・伊達政宗ゆかりの仏教寺院。
境内には立派な伽藍だけでなく、美しい杉並木や岩窟群など見どころがいっぱい。
★円通院:臨済宗妙心寺派(りんざいしゅうみょうしんじは)の寺院。
静寂で厳粛な趣きのある場所に囲まれ、三陸三十三観音霊場の第1番札所とされています。
開湯から1000年を経た今でも、昔ながらの風情を残し多くの人々に愛されている鳴子温泉郷。源泉数370以上、日本にある11種類の泉質のうち、なんと9種類が揃い、良質の温泉めぐりが楽しめます。
★国指定重要文化財・尿前の関(しとまえのせき)
旧出羽街道沿いにある、伊達藩の尿前境目番所の跡。1689年に「奥の細道」で有名な松尾芭蕉が、旅路の途中にこの尿前の関で、通行手形が無いことにより厳しい取り調べを受けたことでも知られるところで、この地で詠んだ「蚤虱 馬の尿する 枕もと」の句も有名。芭蕉像や句碑などが建つ。
★宮城伝統こけし/日本こけし館 ≪こけし絵付け体験≫
江戸時代中期以後に、東北地方の温泉土産として生まれたものと伝えられています。 宮城県内には、「鳴子(なるこ)こけし」「作並(さくなみ)こけし」「遠刈田(とおがつた)こけし」「弥治郎(やじろう)こけし」「肘折(ひじおり)こけし」の5つの伝統こけしがあります。
大谷川が刻んだ深さ100メートルにおよぶ大峡谷。 春から夏にかけて緑が美しく、例年10月中旬から11月中旬にかけては、赤や黄色の美しい紅葉に染まります。
大正ロマンの香り漂う風情溢れる温泉郷。日が暮れると温泉街にガス灯が灯り楼閣と共に更にロマンチックな雰囲気に。共同浴場や足湯などもあるので銀山の湯を満喫してみては。
★延沢銀炭鉱
江戸時代には石見、生野と並ぶ銀山だったが、明治初期に閉山。今も坑口から坑道に入ることができる。
★白銀の滝(白銀公園)
高倉山(694m)に源を発する銀山川に懸かる落差22mの直瀑。
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも知られている立石寺。(別名、山寺とも呼ばれています。)豊かな自然に恵まれ、春・夏・秋・冬、四季折々の雰囲気を楽しむことができます。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
60,000~
62,000~
64,000~
67,000~
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