【海外旅行】「6.0万円」から行ける海外社員旅行！《台北》の魅力をご紹介！

2019年2月26日幹事役立ち情報

社員・職場旅行　幹事ご担当者様

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これから 5～9月の社員旅行計画を立て始める幹事様への♪♪♪お得な耳ヨリ情報♪♪♪

今回は《リーズナブルに行ける、海外社員旅行・アジア編》商品のご案内、第三弾！

アジア旅行先人気No.1！「台北」の魅力をたっぷりご紹介します。

※第一弾はコチラ！→　香港・マカオ編

※第二弾はコチラ！→　ソウル編

台北の魅力とは？

台北の魅力とは？

日本から直行便で約4時間。近年海外旅行の渡航先として人気NO.1として、地位を確立しているのが「台北」です。豊富なグルメ、幻想的な観光地、そしてノスタルジックな伝統文化など観光要素もさることながら、治安が良く、温暖な気候、親日のお国柄、と日本人が遊びに行くには、ピッタリな旅行先というのが人気の理由。更に物価もまだ安く、ほとんどが日本の約半分の値段となっているため、滞在費が安価で済むことも、魅力の一つとなっています。今回は、そんな台北の王道観光スポットをまとめてご紹介いたします♪

オススメ①故宮博物院

世界４大博物館のひとつに名を連ねるこの博物院は、中国歴代王朝の皇帝たちが収集したコレクションを基に、69万点もの至宝を収蔵する中国文化と芸術の殿堂です。貴重な美術品、翡翠の「白菜」、瑪瑙の「角煮」を収蔵しています。元々は、清朝最後の皇帝、溥儀が北京の紫禁城から退去した後の1925年に、歴代皇帝が所有していた美術品を一般公開したのが始まりで、様々な経緯を経たのち、蒋介石率いる国民党が内戦の戦火を逃れるため、故宮から精選した第一級の文物を台北に運び入れました。それらを収蔵する為に、1965年に設立されたのが、故宮博物院となったのです。

オススメ②衛兵交代式（忠烈祠）

「忠烈祠」は、国のために活躍した33万人の英霊が祀られている追悼施設。1969年に建設され、現在では1時間に1回衛兵の交代式が行われています。ちなみに衛兵は台湾の陸・海・空軍が4ヶ月ごとに交代で務めており、身長178cm以上など厳しい基準をクリアした衛兵が選ばれるそうです。一糸乱れぬ更新は一見の価値アリです。

オススメ③士林夜市

台湾の夜の文化として外して語ることができない夜市。その中でも代表的かつ人気が高い夜市が「士林夜市」です。数ある夜市の中でも最大の規模を誇り、旅行客や地元民で毎晩かなりのにぎわいを見せています。台湾のB級グルメを提供する屋台等の食べ物だけでなく、日本の縁日ような、土産物などの雑貨類も多く並び、歩いているだけでも十分雰囲気を楽しむことが出来ます。

オススメ④少し郊外へ・・・九分

ジブリの名作「千と千尋の神隠し」の舞台となった、とも言われている街。細い路地の階に沿って建つ古い館に提灯が点るノスタルジックな雰囲気が漂います。かつては金鉱発掘の街としてゴールドラッシュを迎えていましたが、今は海を一望できる風光明媚な街並みが魅力の、一大観光地として栄えています。

オススメ⑤少し郊外へ・・・十分

十分は天燈（テンダン）というランタンでも有名な町で、願い事をランタンに書いて飛ばすと願いが叶うと言われています。ここは、特に社員旅行にはオススメの観光地で、全員で願いを込めてランタンを飛ばす体験は、モチベーションアップや、団結力アップに効果的です。十分の街自体も、九分とはまた一味違う、伝統的な台湾を感じることが出来るため、オススメです♪