こんにちは!職場旅行.comです。
今回は初めて職場・社員旅行を実施する企業様、初めて漢字を経験される方向けに、簡単に職場・社員旅行に掛かる費用についてご説明したいと思います。
是非ご旅行の計画の際にご参考ください。
目次
旅行代金の中で一番ウェイトを占めてくるのが、交通費です。
いくつか想定しうるパターンで交通費に掛かる内訳を、ご紹介します。
この場合、どこに行くかにもよりますが、片道1万円~高ければ2万円程交通費がかかってきます。
予算等を始めにしっかり定めて、飛行機・新幹線が利用できるのか検討する必要があるでしょう。
より費用を抑えたい場合、お勧めなのが「貸切バス」です。バスの移動時間も旅行を盛り上げる
のに有効活用できますし、費用としても、1泊2日で利用をしても40名乗車をすれば、1人当たり
約5000円と安価に収めることが出来ます。
また、人数によって「大型バス(定員 45名)」「中型バス(定員27名)」「マイクロバス(定員20名)」など、使い分けが出来るのも、うれしいポイントです!
近場に日帰り旅行に行かれる場合や、会社から交通の便が良いところにご旅行に行く場合は、在来線を使うというのも、旅費を抑えるためには、出来る方法です。
ただし、レンタカーを利用される場合は運転される社員さんを複数設けるなど、1人ばかり負担が行かないよう、工夫が必要です。
旅行代金の中で、交通費の次に金額を閉めるのがこの宿泊費です。
こちらもいくつかパターンをご紹介したいと思います。
最近は、温泉旅館にみんなで泊まることを敬遠される企業様も増えてきています。
そんな時にオススメなのが、シティホテルやビジネスホテルへの宿泊です。
シティホテルや、ビジネスホテルへ宿泊すれば1名で宿泊しても、1泊10000円~で宿泊が出来るので、余り割高にならずに済みます。
ただ、夕食を提供しているホテルが少ないので、夕食を食べるためには場所を移動しなければなりません。
職場・社員旅行と聞いて、まずはじめに思い浮かぶのは、温泉宿での宿泊ではないでしょうか。
温泉に泊まるメリットとして挙げられるのは、宿の中で夕食を済ますことができる点です。
夕食に別のレストランに移動する、といった手間が無いので、宿でゆっくりすることが出来ます。
また、ほとんどの旅館が和室宴会場を設けているので、和気あいあいと宴会が出来るのも、職場・社員旅行にはオススメのポイントです。
時期にもよりますが、温泉宿に1泊夕朝食付で宿泊した場合、大体1泊あたり12,000円税別~と、シティホテルなどに宿泊するよりは、夕食を含めると割安にすみます。
また、日本各地には優先温泉処がたくさんあり、その中にも有名なお宿がたくさんあるので、いつもよりもグレードの高い宿に泊まって、贅沢気分を味わう、というのも温泉の醍醐味の一つです。
夏~秋に向けてお勧めなのが、コテージや貸別荘の宿泊です。
宿泊費を抑えることも出来ますし、合宿気分で普段とは違った環境を味わうことが出きるので、旅行の目玉の一つにすることも出来ます。
但し、ホテルや旅館と違い、フロントなどがないところがほとんどなので、注意が必要です。
その他、旅行に関して、費用のかかるものとして挙げられるのは、
A. 昼食代金
B. 夕食時の飲み放題代金
C. 国内旅行保険
D. 観光費用
などです。
上記の費用は、調整が出来るので予算に応じて組み立てることをお勧めします。
最後に、実際職場・社員旅行に出かけた場合の、モデル予算をご案内します。
A. 日帰りバス旅行:10,000」円~
B. 1泊2日バス旅行:38,000円~
C. 1泊2日飛行機・新幹線利用:50,000円~
※バス・交通費・食事代金・観光費用・保険料含む)
※宿泊場所や、出発地、時期により、料金は前後しますのでご了承ください。
以上となります。参考になりましたでしょうか?
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