上高地

軽井沢

北アルプスのほぼ中央、標高1,500mに位置し、「風景の財産」とも称される手つかずの自然は一生に一度は見ておきたい絶景です。本格的な登山も、気軽なハイキングもどちらも楽しめる長野を代表する山岳リゾートとなっています。

夏の避暑地と言えば「軽井沢」。標高900～1000ｍにある日本を代表する高原リゾート地です。外国人宣教師が開いた教会や、政財界や文化人に愛されたホテルなど、今なお愛されている建物も多く、フォトジェニックなのでスポットにもなっています。

別所温泉　

開湯は1400年前、信州最古と伝えられ、江戸時代に上田藩主が入湯したといわれる温泉屋敷が残っています。美肌効果が高いことに加え、北向観音堂の愛染桂の故事にちなみ、縁結びの湯としても人気があります。

おやき

長野名物グルメといえば、もちもちの皮にぎっしり具が詰まった「おやき」。ルーツは縄文時代。長い歴史を持つグルメだからこそ、お店によって様々な特色があります。

信州そば

「そば」は長野県の代表的な郷土食です。昼夜の寒暖差が大きく、澱粉がしっかりと熟成したおいしいそばを育てることができます。とりわけ「霧下そば」と呼ばれるように、朝霧のかかるような標高700m前後の高冷地では、霧が霜の発生を抑えてくれることから、おいしいそばが栽培できるといわれています。

りんご（スイーツ・お菓子）など

りんごは長野で特産品の果物の一つで、8月から12月ぐらいまでの長い期間、リンゴ狩りが楽しめます。 中でもりんごのスイーツやお菓子は多くの種類があり、長野県らしいお土産としておすすめです。

七味唐辛子

善光寺の門前町にある老舗店で「八幡屋礒五郎」は日本の七味唐辛子の老舗店を代表するお店の一つです。伝統の調合で香りと辛さが引き立つ「七味唐からし」が定番商品として人気で、ゆず七味や山椒七味なども◎。長野土産としてお土産店などでも購入できます。