名古屋城

熱田神宮

言わずと知れた愛知県の観光スポット。慶長17（1612）年に徳川家康によって築城されました。日本三名城のひとつにも数えられており、大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じることができます。

草薙神剣（クサナギノミツルギ）を祀る神社で、伊勢神宮に次ぐ格式があり、名古屋随一のパワースポットとしても知られ、あの「織田信長」が桶狭間の戦いの際に立ち寄ったほど。コロナ疲れを癒すパワーをいただきに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

トヨタ産業技術記念館

トヨタグループ発祥の地に残る、レンガ造りの建物を利用した展示施設です。繊維機械や自動車に関する貴重な展示や実演が見学できます。楽しみながら学べる体験型の展示が揃い、テクノランドもおすすめです。

味噌カツ

名古屋のとんかつ屋さんにはかかせないポピュラーなメニューで、「名古屋めし」と呼ばれる料理の一つ。とんかつに、八丁味噌やカツオだし、砂糖などをベースにした独特のたれをかけたもので、一説によると、終戦直後に飲み屋のカウンターである客が、手にした串かつを「どて鍋」の味噌に浸して食べたところ美味と絶賛したため、この食べ方が広がったのだとか。

ひつまぶし

蒸さずに、そのまま焼き上げたうなぎの蒲焼を細かく刻んで小ぶりなおひつにのせていただく料理です。食べ方として、最初は茶碗に盛りそのままいただき、次におかわりのように2杯目を取り、薬味（ねぎ、刻みのり、わさびなど）をのせていただきます。3杯目は薬味をのせて、お茶やだしをかけお茶漬けとして。残ったご飯は、お好みのいただき方で。うなぎの様々な味わいが楽しめます。

ういろう

形こそ「羊羹」に似ていますが、似て非なるもの。
米の粉やわらび粉、小麦粉などとこしあんを混ぜて蒸し固めて仕上げるため、触感がもちもちとしています。甘さ控えめで、食べ始めると止まらない懐かしい味わいです。

なごやん

こちらも愛知県の有名な定番土産「なごやん」。長く愛されている定番スイーツです。60年以上の歴史を持ち、やさしい味わいの銘菓で、 シンプルな味だからこそ、ぜひお土産にしてほしいおすすめのお菓子です。