
今回ご紹介しますモデルコースは「復興支援&世界遺産を巡る熊本・天草・長崎2日間の旅」。
2016年の震災から復興に向けて頑張っている【熊本】の今を見る旅、
2018年の世界遺産登録を目指す【天草】の歴史と魅力を知る旅、
そして明治日本の産業革命遺産登録もされた【長崎】独特の文化に触れる旅をご紹介いたします!
たった2日間でも、天草のイルカウォッチングや長崎・軍艦島クルーズまで楽しめる、内容充実のコースです。
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた6つの明治期の洋館を広大な庭園に移築復元しました。
長崎港の大パノラマを見下ろす絶景、南山手の丘に位置する長崎ロマンの地を体感できます。
島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音など、約200点が展示されています。
江戸時代の城下町を再現。城下町ならではの老舗の味、地元特産品、素材を生かした庶民的うまかもん、雰囲気いっぱいの小間物などなど肥後・熊本の魅力が詰まったエリアです。
2015年7月に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された軍艦島(端島炭坑)。
人口密度世界一の活気溢れる島の様子や上陸ツアーでは見ることのできない立入禁止区域など、巨大スクリーンやプロジェクションマッピングといった最新デジタル技術で体感できます。
ひっそりとした漁村に建つゴシック様式の教会。天草・崎津集落の象徴。堂内は畳敷きになっていて、正面の祭壇がある場所は、キリシタン時代に厳しい踏絵が行われていたところでもあります。
2018年世界文化遺産候補、『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連資産』の構成資産。
崎津集落は、仏教、神道とキリスト教信仰の交流と共存の姿を現しており、キリスト教布教から弾圧・潜伏、復活に至る痕跡を見ることが出来る歴史的地区です。
観光バスは希望地に配車します(東京都内及びその周辺地域)
大型バス(53~60人乗り)、中型バス(28人乗り)、小型バス(24人乗り)を利用します。
年末年始・旧盆期間をのぞく通年です。
80,000円~
82,000円~
84,000円~
87,000円~
お問い合わせください
お電話からの初回の問い合わせ~ご予約となりました際は、
バス1台につき、ビール1ケース(又はソフトドリンク2ケース)プレゼント!