【新しい旅のカタチ】社内オンラインイベントを活用しよう！| 職場・社員旅行専門の職場旅行.COM【公式】

【新しい旅のカタチ】社内オンラインイベントを活用しよう！

2022年1月24日お知らせ,幹事役立ち情報

こんにちは。職場旅行.comです。

新型コロナウィルスのニュースを聞くようになってからもうすぐ２年。企業によってはリモートワークを導入し、新しいワークスタイルを確立していることでしょう。

職場旅行.comでは、「リモート」を社内イベントに上手に活用できる方法を考えてみました。

１　オンラインイベントは本当に必要か？
２　社内交流でのオンライン活用事例
３　オンライン社内イベントを成功させるポイント
４　旅コレクションがご提案するオンラインイベントとは？
- - - - ▶中華街占いツアー
      - ▶台湾ランタン上げツアー

１　オンラインイベントは本当に必要か？

コロナ禍により、リアルな企業イベントは自粛せざるを得ない状況です。

そこで登場したのがオンライン社内イベント。

「何をいたらいいの？」「本当に必要なの？？」

会社から任された幹事さんは頭を悩まれていることでしょう。

以下はあくまで個人的な考えですが、オンライン社内イベント、是非実施していただきたいんです。

ここでキーとなっているのは、「オンライン」ということではなく、何らかの形で社内イベントを実施継続することが大切なのではないか考えます。

どんな状況下においても企業発展や社員のモチベーション向上のために活動しつづける会社の姿勢。社員のみな様にきっと届いているはずです！

２　社内交流でのオンライン活用事例

オンライン飲み会からはじまりオンライン海外旅行まで、今では形を変えて「オンライン」を活用するようになりました。
本記事では社内交流として活用できる事例をみていきましょう。

▶内定者向け懇親会

次年度から社会人になる内定者のみな様にとっては、社内の人とも同僚となる仲間ともなかなか会う機会がなく、不安な気持ちになりがちです。

直接会わなくても、オンラインでの交流の場を企業が設け、不安な気持ちや未来への抱負を共有することで「繋がり」「ひとりではない」。そんな気持ちが生まれることで、春に向けて社会人としてのイメージをもちやすくなります。

▶忘新年会

大人数での活動は自粛モードとなり、今年度の忘新年会を断念する企業様も多いのではないでしょうか。

それでも社内交流として何らかのイベントは実施したいものですね。最近ではオンライン飲み会も主流になり、コロナ禍のコミュニケーションツールとして取り入れる企業も増えています。

▶チームビルディング

チームビルディングとは、個々の強み・弱みを最大限に発揮し、目標達成できるチームを作り上げるための活動をいいます。

オンラインではエンターテイメント要素を交えながらチームで問題解決するようなオンラインイベントが存在します。

謎解き（一例）｜

チームごとに謎解きをしながら旅先の魅力を発券！「謎」は旅先にちなんだ見どころや名物など・・・

リモートでも皆さまとの一体感をもって楽しみながら社内のチームビルディングや共通体験が実施可能です。

３　オンライン社内イベントを成功させるポイント

オンラインでのイベントは、主催する側される側もはじめてのことも多いのではないでしょうか。オンライン社内イベントは、開始前から実施中、そして終了後のフォローまでを予め準備することで、より満足度の高い、成功するイベントになります。

▶開始前

接続環境や利用ツールのチェックは必須です。自分はよく理解していても、そうではない方も。参加する側の立場になって丁寧に説明することがポイントです。

また日程調整も大切。ご自宅で参加する方が多いため、その方のご家族に配慮することも大切です。

▶実施中

わくわくの期待をもって参加する方、そうでない方も。「参加している感覚」を大切にしましょう。参加型のゲームを取り入れるなどするとよいです。中には積極的に自ら参加するメンバーもいらしゃるかも。一部の人だけで盛り上がらない、全員が楽しめるような工夫が必要です。イベントの途中にグループワークを取り入れるもよいですね。